トップページ ABOUT 旅行記 管理人日記 旅の写真集 リンク ■ 2006年3月2日 いよいよ渡英の時! イギリス行きの日航機は、行きのジャンボよりも小さい一階建ての中型機だった。 席は左側の窓際の席のとなり。景色はそこそこ見える。席にはモニターがそれぞれの席についており、 現在位置や外の気温などの基本データ、映画や音楽の鑑賞、ゲームなどが楽しめるようである。 そして3/2の14:20ごろ、機体は轟音と共に成田の空へと滑空した。この空ははるか遠くのイギリスへ 続く空だ。 離陸1時間後に機内食が遅めの昼食として出る。選択は和食or洋食。どこぞやのTVCMのように「FISH ONLY!!」 ということはなかった。個人的なイメージとして機内食に関しては洋食の方がおいしそうなので、 洋食をチョイス。味もなかなかおいしかったです。さすが日本航空。 ![]() 食事中には既に飛行機はシベリアの上空。下のほうにはシベリアの美しい冬景色が映えていた。 ちなみに今回のフライトでは昼過ぎに東京を出て太陽と同じ方向に進んでいる為、 フライト中の13時間ずーと昼間状態だった。日本時間で午後10時くらいになると機内の照明は落とされ、 機内では眠りに落ちる人もちらほら。 ![]() 飛行機はウラル山脈を超え、ヨーロッパへ。 機内ではあまり眠れなかったが、どうやらモスクワ付近からドイツ上空付近までは寝ていたようだ。 起きると周りは既に朝食を食べ終えた後だったので、乗務員に頼み ドイツ上空付近で朝食を頂く。日本時間ではまだ深夜だったが。たしかクロワッサンだった気がする。 あまり旅慣れていないせいもあり、13時間超のフライトが異様に長く感じる。そして 「やっと」と言った感じで現地時間3/2 18:05にヒースロー空港へ無事着陸。 出発が日本時間3/2 14:20なので、時刻的には4時間しか経ってなかった事になる。 なんか時間を有効活用した気分。 到着した後に待っているのは入国検査。審査官は何の愛想も示さず、パスポートを形式的にちらっとみただけで、 スタンプも押さずこちらへ返してきた。団体専用のゲートだったので、改めて審査するまでもないということだろう。 その後はバスで空港近くのホテルへ。ここで初めてイギリスの町並みを見る。 ただ空港近くはあまり日本と変わらない印象を抱いた。 たしかに走っている車も、信号も、建物も日本とは違うのだが、まだここには「英国らしさ」はあまり感じられなかった。 そして僅か数分でSheraton Heathrow Hotelに到着。後は寝るだけ。 その後部屋でイギリスのテレビを少し観賞しただけで、10時ごろ就寝した。 感想としてはとにかくフライトが長かった!でも様々な体験が出来た1日だった。 ■ 2006年3月2日 初ロンドン そして未知との遭遇(2日目) 2日目は4時とめちゃくちゃ早めに起床。まぁ機内で寝てからすぐ到着して、その後また寝てるわけで、 目覚めは良かった。昨日風呂に入れなかったので、朝風呂にする。欧米式に慣れてないせいで、 ユニットバスの床をびしょびしょにしてしまう。そしてTVを見たり、音楽を聞いたりして、朝を迎えた。 朝食はホテルのバイキング。「イギリスのメシは朝食にあり!」という思い込みと、「同じ金払ってるなら」 という貧乏性が存分に発揮されてしまい、普段の昼食や夕食よりも多い量を腹いっぱい詰め込む。 その後バスでロンドンへ。 ![]() ![]() すげぇ・・ロンドンじゃん・・。 ほんとに町全体がこんな感じです。19世紀以前の建物なんぞざらだった。 2階建てバスやロンドンタクシーなんぞくさるほど走っていた。 マックやスタバなどのアメリカの店や、日本式の弁当屋や寿司屋も19世紀の格調ある建築のテナントに 入ってたりして、同じ首都でも東京とは全然違う。 金融街以外はコンクリートが少なく、街全体の基本はレンガで構成されていた。 ![]() こうして最初の観光地、ロンドン橋に到着。元は開閉橋だったそうだ。 ![]() 続いてバッキンガム宮殿前の衛兵の交代式を見学。周りには日本人観光客も沢山いた。 ![]() バスの車内から撮ったビッグベン。微妙に後ろの方にテムズ川沿いの新名所、巨大観覧車が見える。 午前中はまぁざっとこんな感じで、昼食はロンドン市内で頂いた。フィッシュ&チップスという 数少ないイギリス料理の一つで、要は白身魚のフライです。味はあまり日本の白身魚フライと 変わらなかったような・・。ただこちらの方が少し油っぽい感じがした。 ![]() 昼食後はウェストミンスター寺院へ。ここは数多くの英国の著名人が祀られていて、 ニュートンやダーウィンもこちらに眠っておられるらしい。寺院の床の下に納骨されているらしく、その上を 見学者はずかずかと歩いていきます。偉人の墓の上をずかずかと歩いていくというのが、 どうにもバチ当たりに感じるのは日本人の性質なのだろうか。 帰り際にトイレに行きたくなったのですが、ウェストミンスター近くにあったトイレはなんと有料! 話には聞いていたが、有料のトイレは初めてだ。しかしここからホームステイ先のストラトフォードまでは 長いそうなので、しぶしぶ用を足しに。料金は50ペンス。およそ100円です。無人なので料金を払わずとも いけないことはなさそうなのだが、しっかりと監視カメラがこちらを向いていた。なので料金を投入し中へ。 カネをとるトイレなんてどんな高級トイレかと思ったら、一般的な日本の公園のトイレと同水準。 なんだよ、監視カメラまでつける金があったら、このトイレを無料にしていただきたいものだ。 その後はバスに乗り込み爆睡。気がついたらシェイクスピアの生まれ故郷でもある、 ストラトフォード・アポン・エイボンに到着。そしていよいよこれから5日間お世話になる ホストファミリーとの対面です。一気に車内が騒がしくなる。 まぁそんなに怖がる事はねぇだろ、と思いつつ段々緊張してきたのは事実。なんせ海外の家庭に 泊まるのは初めてのことだし、なによりみんな英語が通じるかどうかを心配しているのだろう。 俺のホストファミリーは1人暮らしのおばあちゃんっぽいので、ステイ中は常時相手をしなくてはならない。 ま、英語力の向上にはベストなわけですが。 そうしているうちに俺のホストファミリーのベーカーさんが到着。 ここから明日の朝までは完全なる英語圏である。期待と共にいっぺんの不安はやはり残る。 そしていよいよ・・・ Nice To Meet You! 第一声はこんな簡単なものだった。その後名を名乗り、「Is Your House Near Here?」などの簡単な会話を しながら、車でステイ先の住居までドライブした。 10分もしないうちに到着。その後なんて呼んでもらいたいかと聞かれ、最終的に「タケ」になった。 その後夕食の席で簡単なトピックスでは合ったが、話をした。かなりの日本通で、日本語を勉強中であった。 その関係で夕食後は、俺が英語で日本語や漢字を教えていた。 そうこうしているうちに夜10時近くなったので、就寝することにした。しかし意外と英語で意思疎通を 図るのは簡単だと感じた。 もちろん相手が易しい英語を使ってくれているからではあるが、この調子ならステイ中に困る事は あまりなさそうだ、と思えた。 前頁 プロローグ 次頁 華麗なるイングランドの日々に続く |